交通事故で相手がいない自分が起こした事故、「自損事故」も発生します。
「ハンドルを間違って操作して壁にぶつけた」
「よそ見をして電柱にぶつけた」
このような事故は少なくありません。
『自分でぶつけたから治療は受けれない・・・』
と思い込んでいませんか?
加入している保険の種類で、保険で治療を受けれる場合があります。
詳しくは、加入している保険会社さんに今すぐご確認を!
同乗者が怪我をした場合
『自分の責任だから同乗者に対して責任をとらないと・・』
と強く自分を責めていませんか?
原則同乗者は、ご負担ゼロ円で受診できます
知らないで
- 痛みを我慢する
- 治療を受けない
結果、後遺症に悩まされることにつながることもあります。
真面目な人ほど「運転手さんに悪いから〜〜」と、痛みを我慢される方が多くいます。
同乗者は、無条件で自賠責保険(負担ゼロ)で受けることができますし、運転者でも、加入保険の種類(自損事故保険)により受けれる場合があります。
自損事故の対応
運転手さんに怪我があるとき

と保険会社さんに質問をしてください。
同乗者が怪我をされたとき

と質問をしてください。
どちらもその後は、保険会社さんの指示に従ってください。
もしわかりにくい時には、一度中央鍼灸接骨院までご相談ください。