院長の小澤です。
すっかり寒くなってきました。
みなさま風邪など引いていませんか?
私たちスタッフ一同、非常に元気に過ごさせていただいております。
今日の本題。
【交通事故に遭われた患者様に、一番伝えたいこと】
のお話です。
これから行楽シーズン
紅葉や遊園地。
果実狩りやスポーツなど
お出かけになられる機会も増えることでしょう。
すると交通事故に遭われる確率が
自然に増えてきます。
そこで今回は
「これだけは覚えていていただきたい。
万が一の交通事故に遭われたら」
被害者さんになった時に
その場の判断で、「大丈夫」と言わない!
加害者さんになった際には
相手の言うことを安易に「いいです」と答えない!
被害者さんの場合には
「痛みはありません」とか
「全然大丈夫です」
など答えて、翌日痛みが出ても
治療を受けることを遠慮した方が過去にいらっしゃいました。
加害者さんになった時に
「全部責任取ります」や
「私が全て悪いです」と答え
保険屋さんが、同じ判断をくださいケースで
揉める原因になったことも。
やはり事故直後は
興奮状態や、ショックで正常な判断ができない方が多いです。
【結論】
対策としては
・ ご家族や友人に判断を聞く
・ 保険屋さんに電話をする
・ インターネットで検索する
・ 当院にご連絡いただく
(0120)098−034
のどれかをして、相談をしてください。
痛みが後から来るケースや
全部自分がかぶると言って揉めることがないように
これだけは覚えておいてください。
もちろん事故に遭われないのが一番いいので
交通安全に気をつけて
楽しい秋の行楽を楽しんでくださいませ。
今回のお話がわかりにくい時や
ご質問などありましたらご相談ください。
その他交通事故でのお怪我や関連することは
なんでもご相談ください。
中央鍼灸接骨院
院長 小澤 誠二
名古屋市北区長喜町4−20−2
(0120)098−034