むち打ちを大まかにわけると、
急性期
中期
後期
と考えています。
急性期は、痛みが非常に強く、何もしていなくても痛みや不快感をすごく感じる状態
吐き気や頭痛・めまい・シビレ・熱っぽさなどの症状も強く出ている時期です。
中期は、何もしなければ痛みは少ないが、動くと特に痛みを感じる状態
吐き気や頭痛・めまい・シビレなどの症状は、個人差がありますが落ち着いてきている
(初期症状によりかなり差がでます。)
後期は、何もしなければほぼ気にならないが、動くと痛みを感じる状態
吐き気や頭痛・めまい・シビレなどの症状は、ほぼない状態です。
と当院では、考えております。
もちろん事故の状態や個人差があり一概に言えないと思いますが、
目安として見ていただければと思います。
次回は、むち打ち症の通院頻度について書いみます。
ご質問などありましたら、遠慮なく当院までご連絡してください。
名古屋市 北区 交通事故むち打ち専門接骨院 中央鍼灸接骨院