おはようございます。
名古屋のむちうちなど交通事故治療なら
中央鍼灸接骨院。
院長の小澤です。
今日の名古屋は快晴!
暑い日が続いていますね。
今日も元気に行きましょう!
患者さんによく聞かれることがあります。
それは
【むちうちに湿布は効果があるのか?】
私の立場として微妙なのですが
私見としてお伝えをしています。
結論の前に
湿布の役割について書いていきます。
湿布は
消炎と鎮痛の作用を狙っています。
消炎・・・炎症を抑える
鎮痛・・・痛みを鎮める(和らげる)
です。
むちうちの炎症や痛みを抑える作用が
あると言えます。
日々の生活の中で
むちうちの症状が出ている首に
負担をかけます。
ですから湿布だけで十分かといえば
答えは他の治療法を併用すべきとお答えをしております。
ある患者さんのお話です。
病院に行って湿布を出してもらい
「湿布だけで治る」と思って通院を続けておられました。
お医者さんの言われることをそのまま
実行した訳です。
1ヶ月経って
「多少いいかな」
2ヶ月経って
「なかなかよくならない」
3ヶ月経って
「少し変わった気がするが・・・」
半年後に当院に相談にいらっしゃいました。
「診察と湿布だけで半年続けたけど
あまりよくなっていない」
・ 首の痛み
・ 時々頭痛
・ 首や肩のだるさ
などの症状でした。
早速施術をはじめました。
結果は
1ヶ月ほどで良くなりました。
わかりやすい例として出しております。
(常に1ヶ月で良くするというお話ではありません)
湿布だけで良くなるむちうちもあります。
電気やマッサージが必要なむちうちもあります。
更に鍼が必要なむちうちもあります。
話がそれましたが
結論は
「むちうちの症状しだいで
湿布だけで良くなる場合もあります」
ということです。
ただ少しきつめのむちうちの場合には
経験上ですが
しっかりと治療を施すことが必要だと感じております。
現在、むちうちで通院中で思った成果を感じない場合には
一度中央鍼灸接骨院にご相談ください。
相談は無料です。
保険の性質上期間が限られています。
転院も可能ですから
相談は今すぐ
(0120)098−034
PS 治療の技術はもちろん
施術者との相性もあります。
早くお元気なっていただき元の生活が戻りますように。
名古屋北区の交通事故治療専門
中央鍼灸接骨院
院長 小澤 誠二