おはようございます。
名古屋のむちうちなど交通事故治療なら
中央鍼灸接骨院。
院長の小澤です。
今日の名古屋は晴れです。
気持ちのいい朝になりました。
むちうちになったらすぐにやるべきことは
1 安静
2 適度に冷やす
の2つがあげられます。
1 安静
「むちをうつ」が如く
首が前後に大きく振られて
むちうちが起きています。
むちうちになった時には
炎症があり、動かすと痛みがでます。
また頭痛や気分が悪くなる
などの症状も伴うことも多くあります。
そんな時に動くと
症状が強くなり、治りも遅くなります。
初期のむちうちは【安静】が一番です。
2 適度に冷やす
むちうちの際には炎症が起きています。
表面的には熱感が出ております。
ですから冷やすことで痛みが軽減されやすくなります。
しかしただ闇雲に長い時間冷やしすぎると
逆効果になることも。
冷やす目的は3つありまして
1 炎症を和らげる
2 血流をよくする
3 痛みの軽減
1 炎症を和らげる
むちうちによって起こった炎症を
冷やすことにより和らげます。
2 血流をよくする
矛盾を感じるかもしれませんが
血流がよくなります。
人の身体には、恒常性という
身体を保つ機能が備わっています。
冷やされた部分は、身体の働きにより
血流をよくして温めようとするのです。
その際に血流がよくなります。
3 痛みの軽減
むちうちからの痛みでも
やはり一番大きな痛みは首。
痛む部分を冷やすことで
鎮静効果が得られます。
冷やすといいことばかりと
思われたことでしょう。
しかし注意していただきたいのが
冷やし過ぎです。
冷やすといいからといって
長時間冷やすと
3つの効果が得られないばかりでなく
逆効果にすらなります。
むちうちの際に冷やすおすすめとしては
10分程度です。
むちうちの初期で
痛みが強い時期には
「安静」と「適度に冷やす」をお家ケアにしてください。
当院に来院いただいた時の治療としましては
1 電気
2 無痛むちうち矯正
3 軽度のマッサージ
など症状を見ながら治療をさせていただきます。
むちうちになられたらいち早く
医療機関にかかりましょう。
むちうちに限らず交通事故のおケガで
どうしたらいいか迷われたら
ご相談は今すぐ
(0120)098−034
名古屋北区の交通事故治療専門
中央鍼灸接骨院
院長 小澤 誠二